彼の事

今日は、午後から現場定例会議の為、外出して、電車で移動中に電車の中で書いております。

体調の方は、順調で、今のところ何にも心配することは、ありません。

僕としては、次は、いつから減薬するのか？
が楽しみと言うところ、完全に薬を飲まなくなりたい！
そして、そうなりたい時期に関しても、僕は、主治医に明言している。
その明言した月までは、まだまだだいぶ時間がある。

主治医は、前回の診察の際、これから継続とか持続？治療に入って行くと言っていた。
それは、このまま様子を暫くの間、継続して続けるのだろうと思っている。

それと、色々な事に手を出さない事。
と言われている。

だから僕は、主治医の言いつけを守り、毎日の仕事と、週末のジムだけにしている。

僕は、5年間散々医師の言う事を無視してきたので、今回は、主治医の言いつけを守ってしっかりと治療しようと思っている。

そうすれば、きっと以前のように復活出来るのだろうと思っている。
これは、数ヶ月の話では無く年単位の話であろうと思っている。

後は、それに彼(僕の元部下で有り同士)が追随してくれる事を願っている。

彼が、発症してからもうすぐで1年になる、2019年の2月1日〜夜間工事の現場に入り、1ヵ月後には、もうおかしくなっていた！

現場は納まったが、その代わり彼が壊れてしまった。

彼とは、2019年10月末から連絡が取れなくなってしまった。

それは今でも続いている。

これも運命と言ってしまえばそれまでだが、一番心配なのは、お金の事だ、人の家庭事情は、
あまり言いたく無いが、彼の家の収入は、ほとんど、彼に頼っていたと言う事。

それと、家族内に彼を理解する人がいない事である。

ある人から聞いた事であるが、最悪の展開になる人は、お金に困ってなると......。

だから、心配している。

でも今は、何も出来ないので、やっぱり結論は、待つしか無いのだ！

辛いが、それしか無い。

僕もここまで来るのに発症から5年かかって、この状態だから、気長に待とう。

そして、その時が来たら、彼さえ良ければ、今の会社に誘ってあげよう！

その為にも、僕のような人間でもしっかりと治療すれば、戦力になる事の下地を作ってあげたい。