UNZOO ひとり動物園始めました

我が家の小さな家族と僕の日常

眠剤無しになりました。

本日をもって、眠剤も減薬となり

あとお薬はリフレックス1錠のみと

なりました。

このリフレックスには僕は本当に助けてもらったと言うか、眠剤以外で、初めて効果を実感出来たお薬です。

僕のこの5年間の闘病生活のオオトリを飾るには最もふさわしいお薬ですね!

あともう少しで寛解ならぬ完治ですね。

油断して又落ちないかって?

落ちませんね!

何故かって?

それは、僕は病気にかかる前の自分

ではなく、全く別人になってしまったから

再発はありえないんです。

不思議な事なんですよね

長い夏休みを終え社会復帰して10ヵ月

長い夏休みを終え社会復帰してから

10ヵ月経ちましたね!

昨年の今頃の僕は、1年後にこんなに体調が回復

しているとは想像出来ませんでしたね!

辛い夏休みでしたね

でも、もうそこへ戻る事は有りませんね!

何故なら

もう僕は違うところへ到達したからです。

なんの事やらわからないかも知れませんが、

僕は社会から転落し、地面にのめり込むぐらい

落ちて、元の場所へ!元の場所へ!

そう!元の場所へ戻ってやるぅー!って

頑張ったら

違うところに着い居ました。

不思議ですね

でも

そこは、大変良いところでした

元の場所へ戻らなかった理由は簡単

それは

元の場所へ戻ったら又、病気になるからなのだと思います。

ごくごく単純な事ですね!

抗鬱薬の減薬開始

おはよう😃御座います

本日、朝より抗鬱薬の減薬治療を開始致します。

主治医曰く

これを抜く時は慎重に時間をかけてとの事。

主治医は実は眠剤を抜く事を提案

僕は、抗鬱薬の減薬を提案

協議の上、僕の主張を尊重して頂いた

実際のところ、この薬の効き目を単体では

あまり自分的には効果の実感がない

しかし、夜寝る前に飲んでいる

リフレックスとの組み合わせによる効果は

朝の目覚めをしっかりとサポートしている

事を投薬当初から実感していたもの

そう考えると、やはり効き目があるのだろう

但し、2粒を1粒に量を減らすのだから

1粒分有るのだからまだまだ急降下する事は

無いであろうと予想している。

まずは、そんな事より

少し運動不足をなんとかしよう。

雨☔️だし、ジムは退会したから

自宅で出来る事をやろう

減薬治療を開始して思う

減薬治療を開始して
ある事に気がつきました。

それは、僕は元いた場所には戻らないのだ
と言う事。

そんな話を良く聞くが
本当に自然とそうなった

僕が会社や仕事と言うものにどれだけ依存して
いたのか?が、よぉーくわかる。

但し、今は違う。
いつ会社を首になっても
全く動じない

動じない変な自信がある

なんとかなると言うような軽いものとかではないもっと重厚なものだ

それより大切なものが有る事に気がついたのだ

だからどうでも良い

何しろ時間を取られるのが嫌だ

僕の時間は僕のもの家族のものだから

大切にしないといけない

お金はどうするの?

お金は稼ぐ

但し、サラリーマンでは無く

違う方法で

自由な時間を有効に利用してね!

さて、どうなるか?

1番の問題は、家族の同意だ

家のママさんにはもう相談した

答えはNO

そんなに急がなくても......。

急いではいないが

彼女にはそう見えるのだからしょうが無い

ちょっとインパクトがありすぎてだかなぁ

って、反省

でもいずれやめるのだ

まだ身体や頭が柔らかいうちに

次の行動にうつるだけの事

仕事をしながらと言う手も有るが

僕はそう言うタイプでは無いようだ

心の声に耳を傾けてた

そしたら

そもそも、会社が嫌いなのだ

そこにいる人間も嫌いなようだ

仕事の内容も嫌いみたいだ

ただ、それだけの理由なのだ

でも大人だからそんな理由じゃぁ〜

うちのママは納得しないようだ

お互い企業人として長く働いて来て

まさか、ママさんにプレゼンが必要に

なるとは、思っても見なかった

より分かり易く、より具体的なイメージの

プレゼンを持って納得を得る必要が有るようだ

それには少し、お時間がかかる

何しろママさんは共同経営者なのだから。

全く

全く僕と言う人間は

どうしようもない

すぐ調子に乗って

脚を踏みはずす

その確率は年々上がり

とうとう病気発症から5年と言う月日が流れた

ようやく、足場板に手摺りをつけました

僕は建築の技術者なのに

それも30年も同じ事をやって来て

人の現場では安全を高らかにうたい

自分自身には手摺り無しとは

飛んだ

お笑いだ

人の気持ち

久しぶりにブログを更新致します。

長い夏休みが終わり、社会復帰してから、早いもので、8ヵ月と12日目の夜を迎えました。

体調の方も、順調に回復しており又、減薬治療も予定通り進んでおります。

明日もメンクリに行くので、又1粒お薬が減ると思います。

今日は、人の気持ちについてお話しをしようと思います。
僕は、病気になる前までの何十年もの間、お仕事をする時は、いつも、こう思っておりました。
相手の気持ちになって、仕事をする。
具体的には、相手が考えている事を先読みして、相手の立場になって、やってあげるのです。

そうすると、相手は僕に感謝し、流石〇〇ちゃんは、凄いとなるのです。

ところが、今思う事は、それは偶然だったんだなぁ〜と!

何故なら、冷静になってみれば、そんな相手の考えている事がわかったら、相手を自分の思うがままに動かす事が出来ると言う事になります。

そんな事出来ないので、嗚呼、間違って何十年も生きて来てしまったなぁ〜と思っております。
だから、病気になったのだと......。

例えば、有る会社の面接を受けたとします。
そして、不採用になったとします。
当然、落ち込みます。
それが、10や20ならまだしも、100いや1000社落ちたら、凹みますよね!

だけど、凹む必要は無いのです。
何故なら、良い悪い!採用する!しない!は、相手が感じる事であって、こちらでは、絶対コントロールすることが出来ない事だからです。

コントロール出来ない事に悩んでる暇があったら、他のコントロール出来る事に時間を割いた方が利口です。

悩んだところで、結果は同じ、自分ではない他者が判断することであって、自分ではどうにもできない事。

だから、これを僕的には、ご縁と呼ぶ事に致しました。

落ちたら、ご縁がなかっただけ!
相手に見る目がなかっただけ!
ただ、それだけの事。

会社での評価もそう!
自分では、頑張ったつもりでも、相手にその頑張りが、伝わらなければ、それは意味のない事。

相手に見る目がなかっただけ。
そう考えるようになりました。

そう考えると、他者の事など気にしなくて良いのだと思うようになり、気持ちが楽になります。

まぁ〜
なるようになる!って感じですかね?
だから、やってますよって雰囲気だけ出していれば良いのです。

それは、はっきりと数字でわかるような結果を出していれば、そこまでのプロセスなど、関係無いと言う事です。

結果だけ出していれば、最終的には、それだけで、評価されるので、楽なものです。

だから、僕はもうお仕事など、サボりまくり!
です。
ただし、結果だけは残す。
あとは、適当に遊んで、家族との時間や自分の趣味や興味のある事に時間を割いた方が、よっぽど、楽しい人生になるなぁ〜って思います。

人の顔色ばっかり伺って、そんな事したって、どう思うか?どう感じるか?は、自分ではなく他者なので、どうする事も出来ないので、無駄だと言う事にようやく気付いたのです。

これこそ、アドラーの言う、課題の分離ですね!

自然とそこに辿り着きました。

あとは、調子に乗らない事。
おごらない事が、重要かな
あとは、感謝を忘れ無い事。
シンプルにそして、質素に、そして謙虚に
です。

アンジャッシュの渡部さんは、完全に調子に乗ってしまっていましたね!

明日は、メンクリの後、娘の大学の理事会です。

僕が、子供の理事をやるなんて思っても見なかったなぁ〜

これも、病気で苦しんだ、お礼かなぁ
ありがたい事です。

ありがとうございます。

『基本に忠実に、情報に敏感に』

お久しぶりの投稿です。
順調に回復しております。
なんと、コロナにより、お休みが沢山あって、僕にとっては良い方向に作用しております。

長い夏休みを終えて、早いもので、もうすぐ8ヵ月目を迎えようとしております。

減薬治療もスタートしてもうすぐ1ヵ月かなぁ
本日もこれからメンクリです。
又一粒、お薬が減るでしょう。

緊急事態宣言が発令され、又、コロナのおかげで、急速に社会生活が変わろうとしております。

しかし、僕はこう考えております。
いずれは、こう言う社会になった、コロナ対策は別として、リモートワークとか?
働き方の多様制とか?

それと、組織の崩壊。
個人の力が重要となり、今までただただ会社の上司にゴマすっていりゃぁ〜出世してた人なんかは、通用しなくなる完全成果主義の時代が、やって来ます。

本来は、のんびりとそう言う方向に進んで行くのであろうと想像し、準備を進めておりました。

僕は、業種や企業は、何社か渡り歩いて参りましただが、行って来た業務は、建築の技術者としての業務。それも、施主側、施工側、コンサル。糞真面目にそれだけをやって来た。
気がつけば50を越えて、30年のキャリアになり、堂々と胸を張って、プロであると言えます。

今迄は、その馬鹿真面目がこうじて、病気になり今だに、治療中です。
その期間なんと5年。

5年も!と考えるか、5年で済んだと考えるかによって、大きく気持ちは、かわりますね。
地獄でしたね!
まさに、その5年間は、本当に壮絶で、地獄!
死ぬ事ばかり考えてましたネ!
それもついこの間まで。

僕の今の考えは、後者の方。
5年で済んだです。

そして、その真面目さを仕事じゃ無く、病気に向かい合った事が、最大の要因と分析しております。

それまでは、家族や家庭を犠牲にして、仕事、仕事、仕事、仕事、全てが仕事だったのが、病気になって初めてわかった。

その証拠が友達0人。
みんな仕事での付き合いだったのが良くわかります。

みんな、病気になった途端に、私のまわりから、クモの子を散らすようにってまさに、僕の為に作られた言葉なのか?と思うほど。

まだ、減薬治療が始まって1ヵ月。
まだまだ先があります。

僕は当初から、10月を目標に据えて、主治医とも最初からそれを伝え、それに向かって、ゆっくりと、着実に、前へ進んでおります。
僕は、学生時代はラグビー、社会に出てからは建築現場、いつも前に前に!進んで来た!

だからその経験と身体に染み付いた前に!前に!前に!前に!
そして、着実に進んで行こうと思います。

それと、時代よりも前に!前に!

ですね!

コロナは予想していなかったけど、いずれこう言う社会が、訪れる事を僕は、1年半以上前から漠然と考え、そして密かに準備していた。

だけど、身体や頭が動かなかった。

ようやく、身体が動き、頭の動きもスムーズになりました。

前へ、前へ、着実に!

余談ですが、会社の行動指針を社員全員から公募して、採用されると、表彰され、金一封なんです。

今年は、実は僕の書いた行動指針が採用となりました。

それは『基本に忠実に、情報に敏感に』です。

コロナが発生する前の話です。

僕は、実は完全にこうなる事を読みきっていた証ですね!