UNZOO ひとり動物園始めました

我が家の小さな家族と僕の日常

ようやくスタートライン

早いもので、社会復帰してから、来月で5ヵ月目に入ろうとしている。

昨年の11月16日にセカンドオピニオンして、2ヵ月と少し、途中、何度もくじけそうになりながら、主治医にもうこのまま行くと、又病気が悪化すると言ったら、予想(今までの先生他3名)と、全く違う回答、働けているのだから働き続けなさいの指示。

これが、完全にターニングポイントになった。
それから僕は、辛さを我慢して、先生には、薬で持ち上げてもらって今に至る。

今は、薬を飲んでいる以外は、ほぼ以前の元気だった頃と遜色無い。
強いて言えば、ジムに行くのは、少し力がいるぐらい。

セカンドオピニオンして2ヵ月強、ゆっくり、ゆっくり回復して来て、完全に今の状態まで来たのは、1月から。

お正月休みを含め、体調は回復しては、いたが、お休みの日は、ほぼ寝たきりだったが、それもお正月休み明けからは、お休みの日でも、寝たきりになる事も無くなった。

昨日などは、娘のバドミントンの試合の応援に朝からバス→電車→バスを乗り継ぎ、観戦し、
その逆で帰って来る途中、ママとお昼を食べて帰宅して、それから夕食まで、ブルーレイを見ていた。

油断は、禁物ではあるが、日々安定感を増している。

まったくもって良い調子である。

仕事の方も順調で、以前と遜色無くこなせている。

僕は、ターニングポイントは、休まず働き続けた事と捉えている。

僕は、今から5年前は、仕事から逃げ無くて病気を発症した。
多分2回目は、その中間ぐらい色々苦しくて辛くて、自分から病気になって行った感じ、実際に、オーバーワークではあったし、薬が効いている感じもなかった。

そして今回もオーバーワークではあったが、やはり病気に自分からなって行った又は、病気に逃げた感じだったが、この回復期のターニングポイントで、前の主治医で有れば、又倒れて、逃げた可能性が高い。

しかし、主治医を変えた事により逃げ場を塞がれたが、薬で助けるから!働けるなら働け!と嫌々ながらも薬を調整しながら我慢して逃げなかった、平日はもちろん、休日は寝たきり。
それでも逃げずに辛いのを我慢しているうちに、薬が効き始め、ゆっくり、ゆっくり、ここまで来るのに2ヵ月強。

今では薬を飲んでいる以外は、ほぼ元気な時と同じパフォーマンスを維持出来るようになった。

ただ僕の治療は、まだこれからである。
僕は、主治医にはっきりと伝えている。
最終的には、薬を抜きたいと!

主治医もそう言う治療をして行くと約束している。

だから僕の治療は、いよいよこれからが本番。

僕の治療は、ようやくスタートラインに立ったのだと思っている。