UNZOO ひとり動物園始めました

我が家の小さな家族と僕の日常

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今週の業務終了。
帰宅の為、電車🚃の中でブログをスマホで書いております。

社会復帰して5ヵ月目の第1週も、なんの問題無く終了致しました。

順調に回復している事を実感しております。

僕は、メモ魔で色々な事を、メモしたり写真を撮ったりして記録しております。
紙の手帳やスマホのメモ、それと写真です。

出来るだけ頭を意識的に空っぽにしておきたいからです。

でも、病気で体調が悪かった時は、メモをすることすら出来なくなり、ICレコーダーに録画したりして、又頭の中は、常にぐちゃぐちゃになっていましたが、今は、空っぽにすることを意識しております。

そこで、僕がスマホのメモに残していた文章をいくつか紹介しようと思います。

1、人生はやり直す事は出来ない
でも、見直す事は出来る

2、病気を克服して逞しく生きる。こういう考え方は好きじゃない。凹んでいる貴方が好きだ。病気と共存する、上手く付き合うことが必要。うつ病統合失調症などの精神疾患は慢性疾患。今、悩んでいる人に言いたい。焦らずにちょっとづつ進め。3歩進んで、2歩下がっても、1歩進んでいる。休みながら歩け。

3、私、精神疾患になってよかった。この痛みが知れてよかった。人生は何でも経験だから。一生勉強だから。特にこれは分かる人にしか分からない。もし大事な人がなったら、きっと私なら対応できるかもしれない。少しでも力になれるかもしれない。だからまずは自分を治そう。よく向き合って自分と会話しよう

4、うつ病がよくなった人たちに話を聞くと、どこかで価値観をガラッと変えてるんだよね。

悪くなったり、再発を繰り返す人というのは、薬で一時的に症状を抑えられても「病気を作り出してしまう自分」は改善できてないから長引くのかも。

5、使命は 
どん底時代に気づかせてもらえる

どん底に落ちると
誰にも相手にされなくなり
やる事がなくなる

自分と
向き合わざるを得なくなるんだ

見栄やプライドも手放せる

全てを手放した後

差し込んだ一筋の光が
あなたの使命だ

換言すると

”義務”に埋もれてるのは
まだどん底じゃないという事

6、何度も失望と絶望を繰り返し

何度もあきらめそうになる

自分を信じられなくなり

何のためにやっているのか

わからなくもなる

何度も壁にぶつかり

何度も立ち上がり

自分を奮い立たせて

乗り越えるたびに強くなる

あの日の自分に伝えたい

あきらめなかったからこそ

7、運が悪かったと
諦めていませんか?

起きたことは
変えられないけれど

あるがままを
受け入れることはできる

あなたにとって
不都合に思うことでも

無駄なことは
ひとつもない

無駄にしては
もったいない

事実は事実として
覚悟して歩んでいこう

あなたにはもう
そんな生き方ふさわしくない

8、自己肯定感を下げないための6つの「しないこと」

①褒め言葉を否定しない
②すぐ「すみません」と謝らない
③失敗した自分を責めない
④人の顔色をうかがわない
⑤意見の不一致を恐れない
⑥他人と自分を比べない

どれも良い言葉だ!
何故なら、僕をここまで押し上げてくれたからね!