UNZOO ひとり動物園始めました

我が家の小さな家族と僕の日常

ターニングポイント

おはよう御座います。
今日は、お休みです。

早いもので、僕も社会復帰してからはや、4ヵ月を迎えております。

先週からは、週末にはジムにも行き出して、セカンドオピニオンしてから、順調に回復している事を実感しております。

しかし、良く考えると、その回復期に、しっかりとしたターニングポイント!がありました。

それは、多分1〜2ヵ月前、現在の主治医に、このまま苦しいまま仕事を続けたら、また、前のようになると、訴えた時の事。

前の主治医で有れば、じゃあ休みますかね?
と来る所、今の主治医は、働けてるのだから働いたら良い。

具合が悪くなったらその時考えましょう。

と言う回答でした。

その以外な回答に僕は、困惑しながらも苦しく辛い中、働き続け、その苦しく辛い時期を乗り越えて、今に至ります。

僕が思うには、僕は、悪い意味で逃げぐせがついていたのだと、考えます。

何か?悪い事や、仕事が上手くいかなそうになると、病気を理由に逃げて、それは、病気の怖さを知っているからとった行動や、書籍等から得た知識によるものだと考えます。

嫌な事から逃げて良い!

これの本質は、違うのだと思います。

パワハラ等などによってそう言う状況で有れば逃げて良いのかもしれませんが、僕の場合、これから起こるであろう状況を勝手に、頭の中で先にイメージして、現実に起こっていないのに具合が悪くなると言う症状。

もしかしたら、多くの方も、このような人が、いらっしゃるのでは、無いでしょうか?

その時は、苦しく辛いのは、自分が作り出している妄想なので、それからは、逃げては、行けないのだと言う事を学びました。

それを乗り越えて、事実だけと向かい合う事によって、その壁を僕は、乗り越え現在に至ります。

昨日、先生からのアドバイスです。
調子が良いからと言って、ここが重要!
色々な事に手を広げ無い事。

大丈夫!そこまでの元気は、まだ僕には無いからと、返答致しました。

でも今のこの安定した状態があるのは、薬と、間違い無く、その苦しい局面を我慢して抜けた事だと思っております。

これが、間違い無く僕の人生の又、この病と、対比するターニングポイントであった事は、間違いありません。