重要なファクター
帰宅する電車の中で記事を書いております。
最近、変則勤務終了から、かなり朝の寝起きの感覚が、変わって来ております。
言葉で説明するのはなかなか難しいのですが、以前は、この病特有の寝起きの感覚でしたが
薬の影響か?それ以外の要因かは不明ですが、
明らかに変わって来ております。
簡単に言うと、正常に近い感覚。
薬を飲んでいる事以外、特に朝の感覚の変化は、大きく、正常なのではと錯覚するぐらい
の変化があります。
では昼間は、どうか?
と言うと、昼間も、日一日と良くなっており、あれほど苦しんでいたのが嘘のように良い状態です。
先週末には、ジムに行って運動するまでになって来ておりますので、このジムに行くと言う行為自体も負担に感じ無くなれば、後は、順調に、回復して行くのでは、無いかと考えております。
この成功の要因は、やはりセカンドオピニオンした事が大きく関わっていると思います。
前の主治医のままであったとしたら、ここまでの回復は、していないと思います。
そう考えると、精神疾患の治療には、やはり医師の選択が重要なファクターである事が分かります。
当然、薬が効いていると言うのもありますが、主治医を変えなければ、今も同じ薬を飲み続け、苦しんで、多分最初の苦しかった頃に、仕事を辞めていた可能性が高いと思います。
それが、今のようになるとは、本当にびっくりです。
まだ、社会復帰4ヵ月目、油断する事無く、進んでいけばほぼ間違い無く僕は、3回目の復活をとげるであろうと、思っております。
ゆっくり、ゆっくりと!