『あれ』と『それ』
僕は、ラーメンが大好きだ!
それも、『濃厚なんちゃら』と言うフレーズをうたっていると、もうそれでいかれてしまう
僕は、地元の駅前に何軒かの行きつけのラーメン店を抱えている。
それと、隣の駅にも。
麺は、太麺が好きです。
あとは、こう言うお店もある。
決して抜群にうまいとは思わないのだけど、ある一定の期間を過ぎると、食べたくなるお店がある。
決して抜群にうまい訳では無いのに無性に食べたくなる。
本当に不思議だ!
何か、入っているのか?と思う。
僕は、以前に外食産業の会社にいた事がある。
その時、新たな業態を開発する際、中国からかなり上位の調理人を呼んだ、そして料理を作る際、味の素を使う事を禁じた、そしたら作れないと言ったと言う話がある。
味の素を魔法の白い粉と呼んでいた。
だか、和食出身の下のこえた料理人には、使っていると舌がヒリヒリして、すぐわかると言って社長が激怒した。
実のところ、他の調理人でもそう言う人が多くいたのは事実だ!
僕は良く冗談で言っていたのは、美味いものには、『あれ』が入っていると!
それは今でも美味いものには必ず『あれ』が入っていると思っている。
だから行きつけのラーメン屋のラーメンには、きっと『あれ』が入っている。
以前、某人気ラーメン店の経営者が覚醒剤で逮捕された、行列店であったが、まさかラーメンには『それ』は入れて無いとは思うけどね!