睡眠と病気
僕は、あれほど眠れ無かったのが嘘のように、最近は、9時間〜10時間は寝ている。
当然、眠剤を飲んでの話だが、以前は、眠剤を飲んでも眠れ無かったのが、本当に不思議で有る。
それと共に、気分の落ち込みも日々少なくなって来て、ますます病状は、安定感を増して来ている。
そう考えると、睡眠と精神疾患は、密接に関係がある事がわかる。
あとは、寝起きの気分の悪さだけが、どうにか折り合いがつけられるようになってくれば、多分、ほとんど健常者と同じように生活出来ると思っている。
ただし少しだけ気がかりな事がある。
年齢の割には、若干寝過ぎ(多眠)ではないか?
で有る。
こんなに寝ているのに、寝足りないぐらい眠い。
元気な頃、僕は、6時間ぐらいの睡眠が、適正であった。
そう考えると、まだまだ回復するのには、少し時間がかかりそうだ。
まぁ、1年ごとの激安契約社員の身。
一年かけてゆっくり、ゆっくり回復させて、行けば良い事と、思っている。