UNZOO ひとり動物園始めました

我が家の小さな家族と僕の日常

いよいよ

本日、長らくお待ち申し上げておりました。
セカンドオピニオンを13:00から受診いたします。

僕は、精神疾患を4年前に転職を期にオーバーワークから適応障害と診断されました。

年末の12月29日と言う事もあって、みてくれる病院が無くて、何軒も断られた事を昨日の事のように思い出します。

そしたら渋谷のメンクリが、今すぐ来れるならまっててあげると言ってくれて、車🚗を飛ばして駆け込んだのを記憶しております。

休み明けから大きな現場が始まるのに、図面も見積も中途半端な状況で、それより会社のルールが分からなくて、それでも前に進もうとして、それと、一緒に担当する人間からの執拗な、叱責に、僕の精神は、崩壊してしまい、そのお正月は、家族でディズニーランドで過ごす予定だったんだけど、僕は、キャンセルして、寝たきりで1人お家🏠におりましたが、何をしていたのかさえ、覚えておりません。

寝たきりだったのだと思います。
ご飯とかも食べて無かったのでは、無いかなぁ

それでもも僕は、1月4日に出勤するのだと、必死に主治医に訴えてたところ、『行ける訳ないだろう』診断書書くから休職しなさいとの事から、あぁ、終わった!

とうとう現場に穴を開けてしまった!
と言う感じだったのを思い出します。

その後、6ヵ月、僕は、薬漬けになり、自分の身体が自分の身体じゃないぐらいふわふわした感じになっていたのを覚えております。

そして、復活する事無く、自然退職となりました。

程なくして僕は、体調がいつまでも良くならない為、職安の勧めもあり、障害者手帳を取得して、障害者雇用を含めた転職活動に入ります。

毎週決まった時間に相談に行き、それとは別にインターネット等でも、負担が軽い求人を粘り強く当たっていたところ、年末寸前には、バタバタと、内定を数社もらい運良くクローズで、とある会社に就職致しました。

内定をもらった事により、気分が上がり、僕の体調は、みるみる回復、1年後には、管理職に昇進致しました。

ところが、それから急劇に業務量が増えて、ある状況が、出てきました。
それは、本当に些細な事なのですが、イライラすると、言うものです。

それは本当に些細なことなのですが、僕はまた、あの年末のあの症状が、出たらと怖くなり、今度は、自宅近くの病院に通いはじめます。

診断は、ストレスでした。
漢方薬をもらい、暫く通院しましたが、仕事の環境は変わらない為、僕の体調はみるみる悪くなり、上司に相談して、有給を使って約20日間休暇を取得致しました。

ところが、休暇をとって復帰する際、何故か?
人事部から、診断書を要求されます。
そこには『双極性気分障害』と病名が記載されておりました。

聞いた事の無い病名で、会社に行く電車🚃の中で、ネットで調べた所、『一生治らない』の文字に、愕然としたのを覚えております。

その後も体調は、悪く仕事は続けておりましたが、11月に、今度は、休職になりました。

休職期間中に、あまりにも体調が良くならない為、薬物治療以外の方法をネットなどで探し、
最終的には、薬を全て身体から抜き切り、ほぼ正常な状態になりましたが、その際、とある会社からヘッドハントを受け、お金に目が眩み、
僕は引き継ぎの、1ヵ月のみ復職し、更なる高みを目指して、転職致しました。

それが2019年2月1日です、転職してからは、見違えるように体調は良く、順調に仕事をこなしておりましたが、7月に、やはりオーバーワークから、体調を崩して休職。

8月末にて退職。
9月の1ヵ月を長い夏休みを取得しながら、転職活動を行い、結局、元々いた2月1日に退職した会社に契約社員として入社して、現在、2ヵ月目の3週間を終了した週末を迎えております。

元々いた会社なので、業務自体は問題ありませんが、やはり立場変わればではないですが、元部下の下で働くと言う事は、精神的な負担と言うのは、思いの他辛く又、惨めなものです。

それと病名の『双極性気分障害』と言うレッテルを貼られた僕には、もはや出世等の道は、閉ざされたのだなぁと言うのは、報酬額の提示に色濃く現れました。

退職した時の約4割減、朝1時間の時短勤務。
それと、原則、残業無し。

しかし、私は、それをもう受け入れざるを得ませんでした、新たな所で1から実績をこの体調で積み上げる元気は、私には残っておりません。

今はただ、毎日同じ時間に出勤すると言う低い目標を立て、メインの仕事と言うよりは、サブの業務をこなし、報酬が少ないので、毎日おにぎり2個と水筒を持参して、あぁ社会から転落したのだと思いながら、働いております。

そして、肝心の病状は、良くなる事も無く、きいているのかいないのかわからない薬を飲んで、通院を続けております。

そして、4年振りに、障害者手帳も申請致しました。

そんな暗い何気無い日々の中、思わぬところからセカンドオピニオンの話が、舞い込みました。

長い夏休みの間に、情報収集で始めたTwitterから、地元に良い先生がいらっしゃるとの情報を得て、本日、がその日となります。

いよいよ約3時間後、初診となります。
僕の病名は、いったいなんなのか?
どう言う治療をしていくのか?

いよいよです。